2011年12月22日|旅に関する宿題

明日から連休(早い人は年末休暇のスタートでしょうか)
旅行を計画されている方も多いと思います。

フィルムコミッションの多くが観光振興を目的とする中、観光庁がスクリーンツーリズム促進プロジェクトを平成22年度に展開し、事業運営と委員会の事務局の一部をJFCも担当しました。

その委員会では、「もう一度、“旅”についても考える必要があるのではないか」と委員の方からは重い指摘も受けたところです。

映像を活用した観光振興に関して、よく引き合いに出されるのが映画「Australia」
この作品については評価が分かれるところですが、先入観的に聞いていた評価とは別に、興行収入はアメリカやオーストラリアでは、成功しているようです。

映画ではありませんが、そのオーストラリアの旅文化を描いた文学作品が、配信を受けているメルマガで紹介されました。

ブルース チャトウィン(1994)『ソングライン』めるくまーる社

これは、旅というより「移動」を生活基盤とするアボリジニの足跡が表現された歌「ソングライン」を巡る紀行文とのこと。

一年越しの宿題の一部として、年末の休みで500ページを読破できるか、チャレンジしてみたいと考えています。