2014年3月13日|沖縄国際映画祭 バックステージツアー

今年もJFCもご協力する予定の第6回 沖縄国際映画祭も間もなく3月20日からスタートします。

様々なジャンルのコンテンツツーリズムを始め、一味違った着地型旅行を提案するTゲートがバックステージツアーの参加者を募集しています。

今までにない、沖縄や映画祭の楽しみ方をお探しの方、是非以下をご覧ください。
http://tabihatsu.jp/program/87473.html

2014年3月5日|第1回 島映画祭 「島映画祭@天草」

2月24日に東京表参道で告知イベントを開催した「島映画祭」がいよいよ本祭を迎えます。

記念すべき第1回は熊本県天草市です。

開催日時: 平成26年 3月 8日(土) 12:30~19:00    
開催場所: 天草宝島国際交流会館ポルト3Fホール 
料 金  : 入場無料   
開催内容: 映画3本上映、関係者によるトークショー、参加者全員によるディスカッション
特別ゲストに、『飛べ!ダコタ』の油谷誠至監督、小説『飛べ!ダコタ』の作家石坂智惠美氏をお迎えします!
      
上映作品
 ①『女たちの都~ワッゲンオッゲン~』熊本・天草
 ②『飛べ!ダコタ』新潟・佐渡
 ③『ハイサイゾンビ』沖縄・コザ

今後、上映作品のライナップを拡大し、各地での「島映画祭」を開催しますので、どうぞお楽しみに!

2014年1月18日|【募金協力のお願い】二度の震災を越えて、後世に引き継ぐ

皆さん、旧石巻ハリストス正教会教会堂をご存知でしょうか。

この建築物は、元々は1880年に石巻市千石町(当時:石巻村)に竣工したものですが、1978年に発生した宮城県沖地震で被災し同地に新聖堂が建設されることとなり、1980年に石巻市中瀬の公園に移築・復元された現存する日本最古の木造教会建築です。

2011年の東日本大震災の津波でも被災し、流失こそ免れたものの、倒壊の危険性があることから一時的な解体が決定しました。

この解体費用が不足しています。

地域内外から保存を望む声が挙がっています。
諸事情から移転の是非、移転しない場合の地盤強化、移転する場合の移築先、そして今後の活用方法などの方針が決まらない中、危険回避と貴重な部材の保護のため、苦渋の決断として解体が決定しましたが、支援の手が差し伸べられれば、将来の復元の道が開かれます。

目標額は100万円。(12月末現在の寄付金額は139,406円)。

「解体募金」として皆様からお預かりする寄付金は、解体費用の一部、特に「教会建築のオリジナル部材の応急保存」に係る部分に充当することにより、再生文化財が将来に生かされる町、復興石巻の実現をお手伝いすることに使われます。

最初の被災により教会施設としての役目は終えましたが、公園への移築後は一般市民の方にとっても思い出の場所となりました。
また、隣接する「石ノ森萬画館」を訪れた地域外の方にとっても旅の思い出になっていたことでしょう。

撮影資源としても貴重な文化財です。

流出してしまった文化財、救えないほどの被害を受けた文化財も多数ありますが、この文化財はまだ後世に引き継ぐくことは可能です。

以下の募金情報をご覧いただき、旧石巻ハリストス正教会教会堂の保存・継承にお力添えをいただけると幸いです。

●旧ハリストス正教会堂 応急保存プロジェクト
http://pr45-plan03.jimdo.com/

〔寄付金口座〕 
七十七銀行 穀町支店
 (普) 5443555 旧ハリストス正教会堂応急保存基金 代表 新藤典子

〔お問合せ〕
国道45 号撮影班。PR45 基金専用: 080-8723-7454

2013年12月3日|松山観光に最適 ARアプリ「松山カメラ」配信開始

愛媛県松山市製作の、松山紹介アニメ『マッツとヤンマとモブリさん―七つの秘宝と空飛ぶお城―』が10月2日よりYouTubeや公式ウェブサイトから配信されています。そして先日11月14日から新たに、本作のキャラクターが登場するスマートフォンアプリ「松山カメラ」の配信がはじまりました。松山を訪れる人がより観光を楽しめるように制作されたAR(拡張現実)カメラアプリです。

「松山カメラ」は市内の各観光スポットをスマートフォンのカメラで撮影すると、キャラクターたちが画面に現れ、目の前でアニメの物語が進んでいるような体験ができるアプリです。対応する観光地は13ヶ所で、作品の舞台を訪れる「聖地巡礼」の際にインストールしておくと非常に便利なアプリだそうです。

『マッツとヤンマとモブリさん-七つの秘宝と空飛ぶお城-』は、松山市や市内の観光地を全国に告知するために製作された作品で、松山市出身の人気お笑い芸人の友近さんや愛媛県出身の有名声優・水城奈々さんがアフレコに協力しています。また、公開からわずか1カ月で7万回を超える再生回数を記録しており、自治体制作のアニメとしては他に例が無い、クオリティの高い作品であると話題となっています。

地域活性化のために観光地とアニメをコラボレーションさせる取組みが近年全国的に盛んになっており、例えば10月2日の事務局ブログで紹介した種子島の取組みの『ロボティクスノーツ、種子島リアルコンテンツフィールドツアー』(主催:近畿日本ツーリスト)等もありますが、最新の拡張現実の技術やスマートフォンを駆使した取組みは全国でもまだ珍しく、今回の取組みが、「いい、加減。」な松山のPRを飛躍させると期待されます。新たな取組みで地域の魅力を発信する動きが今後も活発になるでしょう。

アニメ公式ウェブサイト(観光スポット・観光マップも閲覧できます。)
『マッツとヤンマとモブリさん-七つの秘宝と空飛ぶお城-』

「松山カメラ」(アプリ公式ウェブサイト)
配布開始日: 2013年11月14日(木)
推奨端末のOS: iOS6以降 / Android2.3以上
ダウンロード料金: 無料

(参考記事:愛媛県製作のアニメ「マッツとヤンマとモブリさん観光客向けアプリ松山カメラを配信, アニメ!アニメ!, http://animeanime.jp/article/2013/11/16/16345.html)

2013年11月19日|「今年もほっこり、はじめました。」―第2回みやこほっこり映画祭が開催

11月22日から11月24日の3日間、岩手県宮古市で「第2回みやこほっこり映画祭」が開催されます。「みやこほっこり映画祭」は、主に文化活動に関わる宮古市民や団体が中心となり企画・運営をする復興プロジェクト「ほっこりみやこ」の一環として昨年より行われており、今回はジャパン・フィルムコミッションも後援という形でこの映画祭に協力しています。

映画祭のプログラム編成は市民によるセレクションが中心となり、地元宮古でパン屋を営む田代真理子さんセレクトの『めがね』や、Guff編集部でフリーライターの門屋菊子さんセレクトの『南極料理人』など「心がほっこり温まる」感動話題作14作品が一挙上映されます。

また、本映画祭の特徴として、地元みやこのグルメとともに上映作品や出演者に関連するトークを楽しむイベント、市民参加型のシンポジウムなど、上映作品全てに対し関連イベントが実施される予定です。
宮古の人々が再認識した「地元の美徳」“ほっこり”で心が温まる映画祭に、足を運んでみてはどうでしょうか。

「第2回みやこほっこり映画祭」(上映映作品と鑑賞料金詳細)
・開催期間:11月22日(金)~11月24日(日)
・映画上映会場1: ほっこりシアター(みやこシネマリーン2)
・映画上映会場2: ほっこりまちなかシアター(末広町商店街:りあす亭)
・映画上映会場3: ほっこりよいどれシアター(カントリーズcafe)
・鑑賞料金: 作品により、無料~1700円の設定 ※前売り券が販売されています。
プレイガイド: みやこシネマリーン・キャトル宮古・リラパークこなり

お問い合わせ
・映画祭について:ほっこりみやこ実行委員会事務局/地域コーディネートセンターみやこ(電話:080-6026-2133)
・上映内容について:シネマリーン(電話:0193-64-5588)
・みやこほっこり映画祭公式ウェブサイト:http://www.hokkori385.com/

2013年10月21日|定住促進を盛り上げる『おおかみこどもの雨と雪』田舎暮らし体験ツアー

大自然の中で、子供の成長とともに、母親の成長の記録ともなっているストーリーが感動的な、細田守監督作品『おおかみこどもの雨と雪』(2012)。このモデル地域となった富山県上市町と立山町で、「上市&立山暮らし体感ツアー」が昨年に引き続き今年も開催されます。

このツアーは、富山県が推進する首都圏からの定住促進計画の一環として企画されており、劇中に登場する風景を巡るだけでなく、農作業体験、地元住民との交流会を通して富山の雄大な大自然と生活を肌で感じることができるという内容です。また、選択制の陶芸体験プログラムやグルメツアーも用意され、濃密な現地の暮らしを経験することができます。

「上市&立山暮らし体感ツアー」は、第1回10月12日から13日、第2回11月2日から3日、第3回11月23日から24日の計3日程、いずれも1泊2日で実施され、募集対象は首都圏などに在住で、富山県での暮らしに関心のある方です。各回20名が募集され、1人15000円の参加費と、富山駅までの交通費が必要となっています。
積極的な地域振興のモデルと言える、興味深い試みです。

上市&立山暮らし体感ツアー

富山県の定住促進策は以下で詳細をご覧いただけます。
くらしたい国、富山

参考記事
アニメ!アニメ!

2013年10月2日|世界最先端技術を自然豊かな種子島でリアルに体験できるコンテンツフィールドツアー

GPS準天頂衛星「みちびき」の供用開始を控え、この「みちびき」を載せたH2Aロケットが発射される種子島で、「みちびき」の精度やAR(拡張現実)技術を実際に体感できる実証ツアーが、地域が聖地となったアニメ・ゲームとのコラボで行われます。

種子島は日本の最先端の人工衛星やロケットが宇宙へと飛び立つ、「宇宙にもっとも近い」土地であると同時に、人気アニメ・ゲーム「ロボティクスノーツ」の聖地です。今回のツアーでは、そのゲームキャラを島内200ヶ所にARで仕込み、島内各所をGPS・AR技術を活用したモバイルスタンプラリーで回ることができます。

アニメ・ゲーム好き、宇宙好き、携帯アプリ好きな方だけでなく、誤差1cm以内の実現で世界一となる日本の位置測位機能をいち早く体験したい方、また種子島の豊かな自然に触れたい方、是非応募してみてはいかがでしょうか。

ツアーの設定期間は10月末~11月初旬で、3つ期間に分かれます。参加費用は2泊3日で79800円~89800円ですが、「実証実験協力金(先着300名)」として2万円のサポートが現地で受けられるため、種子島への旅行がなんと実質59800円~で実現するチャンスです。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://tabihatsu.jp/special/gps/

GPSやAR技術は、アニメだけでなく実写のロケ地ツアーでも活用が期待される技術です。その点でも、このツアーは注目されます。

2013年6月19日|放送コンテンツの海外展開

日本の放送コンテンツの海外展開に関する検討会の中間とりまとめが発表されています。

この中に、コンテンツ事業者以外にスポンサー、商品メーカー、商社等多様な関係者が参加する「オールジャパン体制 でのマーケット毎の強化戦略が必要とあります。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu04_02000028.html

展開先候補地として、タイ、インド、インドネシア、ベトナム、台湾、香港、マレーシアなどの具体的な国・地域名も挙っています。

AFCNetを通じてタイムリーなマーケット事情を入手するなど、JFCも貢献できればと思います。

2013年4月16日|AFCNetのWebサイト 新コンテンツ

JFCも加盟するアジア各国のフィルムコミッション等映像製作支援組織のネットワーク団体、AFCNet(18ヶ国・地域の46の団体が正会員として加盟)のWebサイトに、この4月から新コーナーが開設されました。

Location Scope

これは、加盟団体が支援した実績を紹介するコーナーです。

成長著しいアジア諸国で、どのような製作が行われているのかを知るのに参考になるのではないでしょうか。

また、日本の製作関係者の方々が海外のフィルムコミッションを通じて海外の製作関係者と交流してくださることは、将来的に日本の撮影誘致にもつながります。

各国への事前相談などの受付はJFCでも対応いたしますので、アジア各国で撮影をご検討の方でご希望があれば、是非ご一報ください。!

2013年2月9日|映像によるブランディング

今に始まったことではありませんが、ファッションブランドの映像接近が目に付きます。

銀座のエルメスには予約制のミニシアターがあり、自社ブランドに合致した作品を上映してます。(今は往年の名作『長距離ランナーの孤独』)
http://ginza.keizai.biz/phone/headline.php?id=2214

旅行カバンが出発点のカバンブランド ルイヴィトンは、「旅」に関する映像コンペを主催(昨年の審査員賞は、日食が登場する日本人作品です。子供が掛けてる観察メガネがカッコ良いです。)
http://www.journeysawards.com/en_US/

いずれも最大級の力を持つ企業ですが、映像によるブランディングについて学ぶところ多いと思います。